オーストラリアの国立研究大学がブロックチェーン課程を設立

オーストラリアの国立研究大学であるRoyal Melbourne Institute of Technology/RMIT University(ヤルメルボルン工科大学)、オーストラリアの大学としては、初となるブロックチェーン課程を立ち上げたことがわかりました。

ブロックチェーンの理論や活用法について学ぶ

「Blockchain Strategy」と言う名前で週間のコースは、ロイヤルメルボルン工科大学の「Blockchain Innovation Hub」が考案し、コンサルタント会社のAccenture(アクセンチュア株式会社)やフィンテック・ハブのStone&Chalkと提携して開発されました。

オンラインコースの説明では、「ブロックチェーンの概念的側面を超えた実践的プログラム」を約束しており、「ブロックチェーンの理論だけでなく、利用法も学べる」としています。

Blockchain Innovation Hubの責任者であるJason Potts(ジェイソン・ポッツ)氏は、次のように述べました。

「ブロックチェーンは、非常に多くのさまざまな技術が集まって機能している仕組みの1つ。本課程ではおおむね、企業の幹部やビジネスリーダーが新テクノロジーの仕組みや背後にあるものについて理解するのを助けるだけでなく、ビジネスモデルや戦略にどう反映されるかも見ていく。」

 

Stone&ChalkのゼネラルマネジャーであるAlan Tsen(アラン・ツェン)氏は、フィンテックや銀行、ブロックチェーンが密接に結びついているため、このような課程が必要になると考えています。

「銀行業界はすでに、ブロックチェーン技術から大きく遅れている。ブロックチェーンのトレーニングは強く必要とされており、市場に見られるスキルギャップにも対応する必要がある。」

 

オーストラリアは仮想通貨に対して寛容である

世界には、仮想通貨に対して否定的な国もありますが、オーストラリアは前向きに捉えています。

2017年12月、オーストラリア証券取引所(ASX)は、既存の株処理システムに代わってブロックチェーンを採用すると世界初の取引所になることを発表しました。

2018年1月には、ブリスベン空港(BNE)が、ターミナル全体を仮想通貨決済に対応させるという計画を発表しました。ターミナル内の店舗やレストランでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ダッシュ(DASH)が使えるようになるそうです。

beepnow team

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